またまた怪しげなものを手に取ってみた。
少し古い本だが、最近テレビで見かけるようになった内容だけに、
色褪せてる感じはない。
大学教授が書いた本だけあって、非常に読み辛い
なんだか行ったり来たりしてる。
調べたことをそのまま書いてるんじゃないか
でも、色んな文献を調べた形跡があり、
内容的には非常に面白かったです
”歴史の裏側”を勉強したい方にはもってこいの本。
どうでもいいやって人には、あとがきだけでも読んで欲しい。
「アメリカと日本の統合を提唱し、『アメリポン』にしようと言ったアメリカ人がいる」
「フリーメイソンリーが秘密結社じゃないというのは真実じゃない」
という、ことが書かれてます。
メイソンの活動はますます流行って隠密性が増してるんだとか
そんな警告で締めくくられてました。
テレビでメイソンの話題を取り上げてるのも、
何らかの活動なんですかね
ポテンシャルが貯まるようなメリットがあれば良いですね。
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