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結構前に書いたつもりが書いてなかったので、いまさらですが書きます。
今日2月14日は酒井法子の誕生日だし。
「よろピく」がのりピー語だとは知らなかった。
でも、あの事件とか背景とかはほとんど書かれていないです。
暴露本だとかって触れ込みだったはずなのに
単なる”便乗商法”でした。
基本的に、
「筆者は酒井法子をデビュー時から応援してました」
という、いらないアピールばかり。
富士山での、のりピーグッズ販売が
自分の企画だったという紹介を誇らしげに書いていた。
ただその中に、不可解な脈略のない文章が突如現れる。
106ページの「子供がねん挫して…」という文章から始まる4行は意味不明。
こいつも魔法の白い粉を…
酒井は子供の頃から不遇な環境で育って、
周りに気を配る良い子だった。
そんな応援的文面が非常に多くて、あの事件を知りたいとか
なんであんなことしたのかを知りたい人には、がっかりする内容の本だった。
何も書いてない。
そんな応援だったらブログとかツイッターで書けばよかったのに
資源の無駄でした
そしてそんな本を読んでしまった私の時間も無駄でした
そういえば、酒井を擁護する発言の中に、
「芸能人はファッションでタトゥーを入れる」
と書いていた。
その中で、安室や浜崎を例に挙げていたが、何かの暗示なのか
あの事件直後にワイドショーでやっていた5分くらいの内容を本にした感じです。
得るものは何もないので、暇な方は読んでみたらどうでしょうか。