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トヨタ叩きはアメリカの国家戦略である
そんな衝撃的な内容からスタートしている本。
オバマ大統領は共産主義者
というような記述もあった。
全231ページにも及ぶ本だが、
何度も同じ内容がリフレイン。
くどすぎて読む気が途中で失せると思う。
ちなみに、本のタイトルについての内容は20ページも書かれていない。
オバマだらけ。
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内容としては
私はアメリカに詳しいんです
と言いたいだけの本。
マフィアのばくち場の顧問弁護士が司法長官だったり、
マフィアと親交があって、ばくち場を経営しているハリー・レイドなどが取り巻きじゃ、
ろくなことしないとの記述が。
オバマ人気は偶像
なんだって。
大企業から多額の献金をもらっていて、
利権をむさぼる輩が取り巻いている”ならずもの政権”
なんだそうだ。
禁止されている外国人からの政治献金も受けてるとのこと。
中国との関係は、そのつながりなんだって。
失業率が改善しているように見えるのは
日雇労働者も労働者としてカウント
しているかららしい。
経済政策が自分たちの利権の為に行われているために
失業率は改善しないだろうと書かれていました。
株価上昇もアメリカ政府が購入して釣りあげてるみたい。
そんなこんなで
オバマの再選はないだろう
とのことでした。
(先日のワシントンリポートで、オバマは立候補しないかも
という発言があったそうだ)
縁側でじぃちゃんばぁちゃんの話を聞いてるような繰り返しがキツすぎて
読むのにめちゃくちゃ疲れる本でした。