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最近の若者の育て方に参考となる文章も70~78ページ付近にあった。
(ハードカバーを読んだので、文庫本とは若干ページが異なるかもしれません。)
少し古い本だが、中身の濃い本は陳腐化しないようです。
また、18ページにある”ニセモノと本物”というタイトルの内容は
読んでいてドキッとする人が多いかもしれない。
あと、かなり落ちるが、麻生太郎がこんなことを言っていたそうだ。
閑職という職があるのは、日本だけ。
2002年の本に載っていたということは、
結構前から麻生は有望だったのだろうか
最後はこの文章で締めくくりたい。
人生、不遇続きの中でも、
くじけることなく、何か心掛けてさえいれば
いつか一直線に駆け抜ける日が来る。
静かに 健やかに 近くまで
「いえ、まだ負けてはいません。全部が終わっていないからです。勝負は最後になって、全部その収支をソロバンにおさめてみなければ、わからんのですよ」
「百倍の夢を見よう。それで実現するのが、十倍ぐらいだ」
PHP出版『人生の流儀』より好きな言葉
「人は、その性格に合った事件にしか、出会わないという」