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民主党のマニフェストにあった”埋蔵金”という財源の意味が
田中真紀子、入党でくっきり見えてきた。
鳩山・小沢・田中真紀子の持つ財産を財源に充てる
という意気込みなんだね。
金権政治で蓄えた、
埋蔵金の大三元
小泉改革が進まなかったのは、
旧田中派=経世会のメンバーが原因。
そんな記述からこの本はスタート。
角栄スクール一期生には、小沢一郎や民主党名誉顧問の名前が。。。
官僚政治は田中角栄政治。
…ってことは民主党が政権獲ったら、
ますます官僚政治に拍車がかかるんじゃ
この本自体は真紀子の親父の「角栄について」詳しく書かれてました。
愛人の書いた本によると
「政治の醍醐味は総理になることではない。
政権政党の幹事長になることだ。」
とイッちゃん(剛腕、小沢一郎)は田中のオヤジに言われたそうです。
言い得て妙だったのは、この文章。
「角栄は長靴をはいて山にある一軒家にも行ったけど、
真紀子は角栄の後光を背負って、入口で”パフォーマンスしてるだけ”」
なにはともあれ、田中真紀子って、親父の頭をフライパンで殴ったり、
お手伝いさんに、雨の中、砂利の上で土下座させたり、
人間性に問題ありありらしい(^-^;
外務省の人事課女子社員の監禁事件とかもあったみたい(ーー)
「ワイドショーのオバサン・タレント程度の人間。言ってみれば野村沙知代。」
「政治がワイドショー化されたのは、真紀子の外務省問題が発端」
「角栄批判しつつ金脈はちゃっかりもらい、
複雑怪奇な会計技術と法律法律技術で税金逃れを図っている」
「越後交通でマネーをクリーニングしている」
「人間には3種類しかいない。敵か、家族か、使用人。」
などなど、とても書ききれないくらいの奴でした
鳩ぽっぽ夫人のカルト好きよりドイヒー!!
あっ、カルト教団の本にも、田中マッキーは出てたような?
日本初のカルト党誕生。
ちなみにこの本には
「取材記者の質が低下してる」
とか
「テレビでしか政治を見ない愚かな国民が、政治のレベルを下げている」
というような、まっとうなことも書かれてます。
出版から7年経っていますが、まったく色褪せていない内容でした。
次回は「田中真紀子の正体」を読んでみようと思います。
予言
それにより民主政権崩壊。
そんな筋書きができているかと。