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なんだかガッカリした本
与謝野さんは社会保障などを重視するという体の
共産党っぽい臭いの人でした。。。
ちなみにタイトルは全く関係がありません。
（看板に偽りあり
）
民主党を批判しているページよりも
小泉政権の政策批判の方がページ的に多かった気がする。
そしてなにより。
与謝野馨は経済オンチ
なのが露呈されてる一冊です。
自民党時代は応援してたんだけど、
この本読んで普通の政治家だったのがわかりました。
ちなみに、この本の最後には
新党立ち上げを臭わす発言が。
あと、
財務省ご用達の政治家
であることもうかがい知れた。
消費税増税は必要不可欠だ
ばかり。
芸がない。
ねづっちみたいに整えてから出版して欲しかった一冊でした。
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煽り文句
本は、売れれば良いので、多少の煽りや誤魔化しは必要かと。しかしマニフェストの煽りや誤魔化しはいただけない。
郵政改悪では、ＷＴＯに提訴されるかも知れず、ＩＭＦには、消費税増税を指摘される現状は、日本の政策不備を指摘されているようなもの。海外からも不安や不満の声が上がるほど、危なっかしい政権運営となっているのは事実であろう。