本のタイトルにまつわることは、全２０９ページ中.９９ページのみ。
その後は、著者得意の
”脳科学”の世界に。
脳科学に興味がない人は、第１章だけ読んだ方が良い。
テレビは洗脳の道具
そんなことが第１章では熱く語られてます。
視聴率なんて１，０００世帯くらいしか対象にしていないらしい。
第２章以降には、脳機能学者としての見地から
アスペルガー症候群という、
自分内部の世界が広すぎて、外部世界に興味がない人たち
のことや、何かと話題のタイガー・ウッズのことが書かれてます。
「やらなければいけいない」を「やりたい」という考え方にしたことで上達したと。
最後の方に素晴らしい記述がありました。
「真に意味がある投資は、教育しかない。」
２時間もあれば読める本なので、眠くなる前に読んでみることをお勧めします。
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見てはいけないと洗脳し
最近話題の北教組や共産圏や独裁国家の教育は、それこそ洗脳。
教えられるのではなく、自分から学ぶ事の方が、もっと重要な気が。
また、色んな視点から物事を見られる様な感覚を磨くことも。