2010年にもっとも売れた本。
・・・に似た名前のやつを読んでみた。
内容的には、時間つぶし程度。
ドラえもんの道具が現実にあったら経済はどうなるか

を妄想っぽい感じで書いている。
しずかちゃんを「しずちゃん」
と書いているなど、
なんとなくまともに読んではいけない雰囲気が満載だった
ただ、勉強になる内容もあった。
フリーターやニートも経済活動に貢献している
らしい。
理由は「消費することも立派な経済活動だから」なんだとか。
まぁ確かに言われてみれば、蔑まされる理由はないのかも

他にも
ジンバブエの失業率が94%だった
とか
日本学生支援機構の回収不能額が2,000億円を超えている
などなど、あまりマスコミに出ないような記述もあった。
(
回収不能額は税金で補填してるそうです

)
年末年始、暇な人は読んでみると良いかも。
正月なのに再放送見るくらいなら、この本の方がマシだと思う。
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ドラ違い
面白みが無く存続し続けられないような気もする。