明治憲法下では首相は弱い位置づけだった。
その影響で、昭和になって軍部に実験を握られた。
そんな歴史を最近目にして調べてみたら、
初代首相が就任してから第二次世界大戦終戦まで
日本の首相は代わりに代わりまくっていた。
昭和に入ってからは、ほぼ毎年のように・・・
そして、嫌がって押し付け合いになるポジションだったそうだ。
さらに面白い事態も判明した。
弱い首相や内閣を守ろうとして政党政治を確立し、
政党同士の醜い争いに発展。。。
お互いがスキャンダルを取り上げる足の引っ張り合いに
国民は政治不信になっていった
これは明治後半から昭和初期にかけての出来事である。
それから100年以上が経過した。
国民生活は当時より向上したが、
政治と言う異空間は、いまだに時代劇を演じているようだ。
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